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イタリアその3

翌日も雨。、今日はなんとしてもトラットリアに入る!と決意。さすがに旅行がはじまってからの食生活はひどい。ズボンのウエストがゆるくなってきているのはうれしいけど、このままでは体力が持たない。
この日の朝食のビュッフェで、映画「OVERCOMING」でバッソが食べていて、「あれはなんだろう」と思っていたお菓子を発見。ビュッフェなので持って帰るわけにもいかず、その場で携帯でパチリ。えーと、たしかバッソとリースが部屋でおしゃべりしている場面だったと思います。
映画を観たときも「ぽんせんっぽい」と思ったけど、食感はまさにぽんせん。でも、健康食品で、塩も砂糖も使ってないので味がまったくしません。はっきり言っておいしくない。ぽんせんを差し入れてあげたいです。やはり自転車選手ってカロリーコントロールに気をつけているんだなあ。
まず、アカデミア美術館へ。昨日、知っている絵を見るのはそんなに好きじゃない、と書きましたが、ここで見たミケランジェロのダビデには頭を殴られるようなショックを受けました。
才能の狂気を感じるというか、人が作ったものとは思えないというか……。しばし、放心状態でぼーっと眺める。
その後、昼ご飯を食べに中心部へ。途中、トリッパを立ち食いで出している店を発見、ちょっと心が動いたけど、我慢して、よさげなトラットリアへ。
プリモに豆のスープ、セコンドにトリッパを注文。トリッパは牛の胃の煮込み料理で、日本ではあまり食べられないけど、好きな食べ物のひとつ。癖はあるけど、肉よりも食べた後重くないし、あちこちで食べています。前バスクで食べたのは、絶品でした。
豆のスープは、ぜんざいのように豆がたっぷりでそれだけでお腹いっぱいになりそうで、ちょっと後悔したのですが、それでも温まるし、すごくおいしかったです。オリーブオイルをとろとろっとかけて食べるのがまたなんとも……。ここのトリッパはトマト味。これもおいしかったけど、さすがに量が多く、全部は無理。あと付け合わせで頼んだブロッコリーのオイル煮もおいしい。くたくたになるまで煮てあるけど、味が抜けてない。
ああ、やっと食べ物のおいしい国にきたのね、と実感しました。
その後はポンテヴェッキオを渡って、ピッティ宮へ。ここでは銀器博物館という、メディチ家の宝飾品や食器などを展示している博物館へ。いやー、ここ面白かったです。もともと工芸品好きなせいもあるんですが、メディチ家の財力を実感したというか……。建物も宮殿なので素晴らしいし……。
その後、銀器博物館とセットになった庭を散歩していましたが、雨がひどくなってきたので撤収。
雨のせいかあたたかいので、帰りにジェラートなども食べました。イタリアのジェラート屋さん、ディスプレイが可愛いです。メロンのにはメロンを、バナナのにはバナナを可愛く飾ってあるのです。
そして、このあたりからバールの使い方を覚え、ちょくちょく入るように。立ち飲みだとエスプレッソが1ユーロくらいで、どこに入ってもおいしいコーヒーがすぐ飲めるし、幸せなひととき。
また街をぶらぶらして、夕方になったのでホテルへ。この日も昼の食事が重すぎて、夕食抜き。よく考えたら、普段も二食だし、まあいいか、と開き直る。
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飼い主をお外で待つわんこ。

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ピッティ宮にいたハチワレ猫。魅惑のボディライン。

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ポンテヴェッキオから見た風景。

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