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イタリアその2

この日はフィレンツェに移動。朝、ホテルの食堂でメイドさんに「あなたイタリア人?」と聞かれ、「そんなわけないだろう」と思ったのですが、列車の切符を買うために並んでいると、わたしっぽい現地の人と隣り合わせて、なんか納得する。
日本の場合は、国籍が日本人になっても西洋人の外見だと、日本人だとは見られにくいけど、こっちはアジア人の外見でもイタリア人ということってあるんでしょうねえ。
フィレンツェまではESで二時間半くらい。東京・大阪間くらいでしょうか。
午後、フィレンツェ到着。やはり雨。しかも、ホテルにチェックインしたりいろいろしてたら、ランチの時間を過ぎてしまい、この日の昼食もパニーノ。生ハムを挟んだパニーノはおいしかったけど、せっかく食べ物のおいしいイタリアにきて、全然まともな食事をしてない。
この日は金曜日。フィレンツェには次の月曜日まで滞在する予定ですが、土日は混むだろうし、月曜日は美術館が休みなので、今日は絶対にウフィッツィ美術館に行かねば、と美術館に直行。
ホテルがあるエリアは駅北側の下町っぽいところだったので、「フィレンツェ、きれいっていうけどそれほどでもないよねえ」と思っていたら、大聖堂の前に出て、おおう!と思いました。すごい! きれい!
ウフィッツィ美術館、並ぶという話を聞いていたので覚悟していましたが、並ばずすぐに入場できました。冬の午後はそんなに客は多くないみたいです。
たしかに名品揃いで、素晴らしかったのですが、人が多くて騒がしいのは難。どっちかというと、知っている名画を見るよりも、知らなかった絵に出会う方が好きなのです。ボッティチェッリの部屋で、日本人のツアー客と一緒になり、ひとりの人とおしゃべりしたのですが、なんとボッティチェッリの部屋とダヴィンチの部屋を見たらもう美術館を出なければならないのだとか。その人も怒ってましたけど、そんなツアーはいやだなあ。時間がゆるやかに流れるのが旅行のいいところだと思うのに。
そういえば、ルーブルでもよくビーナス→モナリザ→ニケのツアー客を見かけるけど。
さてゆっくりまわっていたら夕方に。帰り、またここでもリナシェンテを覗いたら、アンテプリマを発見。ひとつ持っていて、使い勝手がよくてもうひとつほしいと思っていたワイヤーバックを買いました。ちょうど日本人の販売員さんがいて、スムーズに買い物できました。
しかし、七月にフランス行ったときと違い、円高なので買い物はしやすいです。あのときは、2ユーロのアイスティーを買うのも身を切られるようにつらかった。
暗くなってきたので、またホテルに撤収。今日もあらためて出るつもりが、疲労でそのまま寝てしまい夕食抜き。食べそびれたときの非常食として持ってきたソイ・ジョイを囓る。わたしはいったいなにをしておるのだ……。

0812121
礼拝堂とドゥオーモ

0812122
細部が本当にきれい

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