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もしかすると

今まででいちばん応援していた選手のドーピングスキャンダルかも>リッコ。
いや、マヨの方が上かな? 

でも、「彼がそんなことするとは思わなかったのに! ショック!」と言うわけではありません。私が彼をはじめて意識したのは、ドーピング関連の記事でした。日本語に訳されていたかどうかはわかりませんが、フランスの自転車関連のウェブで、「リッコともうひとりの選手がEPOを手に入れるため、交渉していた電話が盗聴された」という記事を読んだのです。当時の彼は、まだジャパンカップで優勝する前で知名度も低く、ただ、サウニエルの期待の若手というだけでしたが、私はその記事でリカルド・リッコという選手を知りました。

その続報はそれから追うことはできませんでしたが、結局問題なしとされたのでしょう。でも、彼が強くなり、有名になるたびに私はずっと、「あれはどうなったの?」と思っていました。

それでも私は彼が好きになりました。ぎゃんぎゃん吠えるくせに、どこか人懐っこいような印象もあって、アグレッシブで。昨日までのツールは本当に楽しかったです。パリで彼が見られるように、怪我やリタイアしないようにと祈っていました。

彼のしたことで、私の好きだったサウニエル・デュバルというチームは消えてなくなるかもしれない。だから私は彼に腹を立てています。(もちろん、もしこの後、冤罪だったというのなら別ですが)

……でもね。戻っておいでよ。一度どん底まで落ちて、みんなに笑われて、軽蔑されて。
これから先、たぶんあなたが、どんな毒舌を吐いても、みんな笑うと思うよ。それでも、それをしっかり受け止めて、戻ってきてほしい。
私はそれを待ってる。

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自転車ロードレース」カテゴリの記事

Comments

私もロードレースに興味を持つようになってから、好きだった選手の名前が幾度となくドーピングスキャンダルとともに出てきました。
ウルリッヒ、バッソ、ペタッキ、ヴィノクロフ、ラスムッセン。

ドーピング無しでは良好な成績や、観る人を感動させる走りはできないというのなら、これほど悲しいことはありません。

ただし、ドーピングが発覚した後でも、私が彼ら選手を嫌いになれないのだけは確かです。

Posted by: はげちゃびん | July 20, 2008 at 08:33 AM

そうですね。私も嫌いにはなれないです。彼らがどれほどまでのストレスと重圧に耐えているかと思うと。

もちろん、クリーンな選手のためにはきちんとした処分が必要だと考えていますが、同時に彼らの弱い部分につけ込む人間たちも同じように処罰してほしいです。

Posted by: コンドウ | July 20, 2008 at 08:11 PM

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