« May 2008 | Main | July 2008 »

June 2008

新刊

「ヴァン・ショーをあなたに」が出てます。「タルト・タタンの夢」の続編です。これで終わりではなく、また続きは書いていきたいと思いますので、手にとっていただけるとうれしいです。

日常は仕事か寝てるかどっちかという感じなので、本当に書くことありません。えーと、マンガの「サクリファイス」にはどのくらい私の意向が入っているのかと聞かれたのですが、ひとつだけ、最初のラフの石尾が、がっちりとした大柄な感じに描かれていたので、「クライマーなので華奢で小柄に」とお願いをした意外は、特になんにも希望は出していません。漫画家さんにおまかせです。

さて今夜中にゲラをやってしまわなければ。

| | Comments (9)

走ってみた

犬写真ブログと分けてみたものの、散歩ネタはどっちに書けばいいのか迷う。ともかく、今日は今にも雨が降り出しそうだったので、散歩コースを走って駆け抜けてみました。普段45分くらいかかるところを25分くらいで帰ってこれたし、走ったせいで犬も満足げ。いちばんの問題はわたしの体力が続くかでしたが、意外に大丈夫でした。もちろん、かなりゆっくりだったんですが、このくらいなら走れそうです。走ったのは、昔演劇やっていたとき以来なので、17年ぶりです。

私は小学生のとき、超絶足が遅くて、常にビリで、なおかつ長距離走となると、もっとダメダメだったので、基本、「走る」という行為にネガティブな感情しかない人間だったのですが、走っている人を書くことになっていろいろ取材している最中です。やはりちょっとは体感してみなければわからないこともあります。気持ちよかったので、ときどき走ってみようかな。

| | Comments (2)

亜熱帯体質

日記などでもよく、「冬が苦手」ということは言っていますが、湿度と気温は高いほど体調がいい、完璧に亜熱帯体質です。ということで、そろそろ私にとって快適な季節になってきました。この体質を自覚したのが、15年ほど前、冬にオーストラリア旅行をしたときで、日本にいたとき体調が悪かったのが、ゴールドコーストに降りたってたった二時間で、肌はつやつやになり、やたら元気になったのがきっかけでした。
その後、グアムに旅行したときも、同じ現象が起こり、これは偶然ではないと確信した次第です。
暑くてへばることはあるんですけど、冬のように体調を崩すことはないんですよね。クーラーでダウンすることはあっても。

今日は涼しかったので、夕方から散歩のついでに動物病院へ。テツのフィラリア薬をもらってきました。

| | Comments (4)

復活しました

今年初めての風邪から復活しました。なぜ冬にひかなかったのに、六月にひくんだろう。まあ、本気で寝込んだのは水曜だけで、あとはゆるやかに回復していった感じなので、そんなにひどかったわけではありませんが。しかし、お芝居のチケット一枚無駄にしてしまいました。残念。
雨が続くので、散歩に行くタイミングが難しいです。昨日は行けなかったけど、今日は朝、小雨だったので、ぐるっとひとまわりしてきました。

そうそう、もうご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、来週の火曜日発売のヤングチャンピオンで「サクリファイス」の漫画化がスタートします。まだ第一回しか私も読んでないのですが、原作に忠実に漫画化してくださるそうで、担当編集者の方も漫画化の菊池先生も、愛三工業の合宿所や実際のレースなどを取材されたそうです。

そんなこんなで、ツール・ド・スイスもしばらく見てなくて、シュレック落車はyoutubeで見ました。ぶ、無事でよかったね……。

| | Comments (7)

ツール・ド・スイス

エウスカルテルのアントンくんがステージ優勝。ポディウムガールにお花をプレゼントしたりして可愛いなあ。彼は2006年のブエルタで勝ったときから、気になって応援しているのですが、着実に強くなってきていますよね。若手の中ではかなりお気に入りです。

ちょっと風邪気味なので、夕食はズッキーニとマッシュルームのサンドイッチのみ。去年までやたらに熱を出していたのですが、たぶん今年ははじめて。夏なのに、ちょっと流行っているようですね。

| | Comments (0)

新刊のお知らせ

文春文庫から「賢者はベンチで思索する」が文庫化されました。松尾たいこさんの装丁がめちゃくちゃ可愛いです。「ふたつめの月」の表紙も大好きですが、こちらも素敵。お尻ショットがたまりません。

あと、こっちは予告ですが、東京創元社から「タルト・タタンの夢」の続編、「ヴァン・ショーをあなたに」が出ます。27日くらいでしょうか。また近くなったら予告します。

昨日は友達と「アフター・スクール」観てきました。この監督の「運命じゃない人」がとてもおもしろかったので。うん、今回もおもしろかったです。脚本がうまいなあ。なにを喋ってもネタバレになりそうですが、観客の先入観と、かすかな違和感をうまく利用しています。映画は基本、ひとりで観に行く人間なので、人と一緒に観たのはひさしぶりでした。

| | Comments (4)

ダヴィンチ

今月号のダヴィンチにインタビューが載ってます。栗村修さんにもサクリファイスについて、コメントいただいてミーハー心が満足です。

今朝、夢の中で「インドの食生活」について書かれたおもしろい本を読んでいて、電話の音で起こされて、「ちっ、いいところだったのに」と思いながら起きるということがありました。私はよく夢の中で読書するのですが、夢で読んだ本で得た知識をどこかで披露して赤っ恥をかかないか、とても心配です。

テツは相変わらずちょっとへこんでいます。ホテルに預けられなくても、私がいないということ自体がストレスらしいです。犬って不思議だ。

| | Comments (2)

本格ミステリ大賞

L1020028

授賞式に行ってまいりました。今回は、有栖川さんと小森さんという、今までいろいろお世話になっている方の受賞なので、なにを差し置いても行かねば!と思い上京。お祝いが言えてよかった。たくさんの人とお会いできました。このパーティは、いつもとてもいい雰囲気で楽しい。
柴田よしきさんとカメラ談義をしたり、デジタル一眼を買おうと迷ってらっしゃった太田忠司さんの背中を押しまくったり、大倉崇裕さんにアメリカのおいしいものの話を聞いたり……。道尾秀介さんや、辻村深月さんともお話できて楽しかったです。

今回はパーティ以外でも大学時代の友達と一緒にごはんを食べに行ったり、しばらく会ってない従姉妹と会ったりして有意義な上京でした。
Egg

ホテルの朝ごはんのエッグ・ベネディクト。おいしそうに撮れた!

| | Comments (2)

ジロが終わる

今年のジロは、私がリアルタイムで見たグランツールの中でいちばんおもしろかった。サイクルロードレースにはまるきっかけになった2005年のジロもおもしろかったけど、それ以上でした。(あの頃はよくわかってなかったし)
あのとき、私が魅了されたディルーカ、シモーニ、サボルデッリという三人の選手が、またそれぞれ違う、素晴らしい走りを見せてくれたこともとてもうれしい。去年のディルーカは強かったけど、去年の優勝で、ディルーカがより好きになったわけではなかったのに、今年の19ステージの走りでは、改めて惚れ直しました。もちろん、みんな勝利を目指して走っているけど、勝利だけが観客を魅了するわけではないのですよね。

シモーニは、老いた選手(といっても私より年下ですが)が力尽きていくところを見せられて胸が痛い部分もありましたが、こういう姿を最後まで見届けることができるのも、ファンにとっては幸せなのかもしれません。とりあえず、16,19,20ステージは保存版です。

最後のTTがもうすぐはじまりますが、なんとなく最終日は終わったような気持ちになってしまいます。

| | Comments (0)

« May 2008 | Main | July 2008 »