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ブルータスの犬特集

表紙の秋田犬が可愛かったので即買い……だったのですが、うーん。コラムとかエッセイとかは、犬飼っている人に頼んでほしかったよ。

もちろん、昔ながらの外飼いでも幸せな犬はいるし、大切にしている飼い主さんがいることはちゃんと知ってます。そういう人は部屋飼い以上に愛情を注いでいると思う。でも、基本的に今の住宅事情で、犬という生き物の性質を考えると、部屋で一緒に暮らす方が犬にとって幸せなケースが多いのは事実。
「犬は買うものではなく、どっかからもらってくるものだった」のも、そうやって、自然に生まれちゃった子がすべてもらわれていったわけじゃなく、それなりに始末されてしまっていた(保健所に持ち込まれるのはそういう子犬がいちばん多かった)ってことは、少し想像すればわかるはず。

西洋をすべて賞賛するつもりはないけど、日本が動物愛護後進国であることは議論の余地はないし、それが少しずつ改善されている状態で、犬に対する愛情もない人に「昔はよかったよね」みたいなノスタルジーだけをかまされてもさあ。
昔ながらの飼い方で、実際に大切にされてるわんこの話なら、なごむんだけど。
まあ、これは書き手が悪いというより、犬への愛情がない人に犬エッセイを依頼すること自体が間違っていると思う。でも日本の犬の写真は全部可愛かったです。和犬の子犬の可愛さは異常。

今冷蔵庫には野菜はにんじんと葱しかないけど、雪が降っているので買い物には行きたくない。なので、今日は人参と高野豆腐と干し椎茸を煮て、ししゃもを焼いて、葱とわかめの味噌汁を作る予定。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

 その本、書店でみかけました。日本犬の写真があまり載ってなかったので購入しなかったんですが、そんな内容だったんですか。寂しいですね。
 ご存知でしたら失礼なのですが、『白い番犬チルー』という本で幸せに飼われている白いわんちゃんの写真と飼い主さんのエッセイが読めました。もしそういう話がお好きでしたら。

Posted by: そ | February 24, 2008 at 09:14 PM

すべてがそういう内容だったわけではないですし、いい記事もありました。でも、犬を飼っているわけでもない人が、今のノーマルな(犬を大切にする)飼い方のことを、「勘に障る」とか「違和感がある」と言い切っていて、「こっちが勘に障るわ!」と言いたくないました。
「白い番犬チルー」知りませんでした。見かけたら手に取ってみますね。

Posted by: コンドウ | February 25, 2008 at 10:11 PM

 当該記事(と思われるもの)を読みました。これはちょっとひどいですねえ。言ってることが無茶苦茶だし。
 おもちゃを買うような感覚で犬を買うのは確かにちょっといかがなものかと思いますが、「犬の気持ちが分かるなんて人間の欺瞞」みたいなことを書いておいて「都会で飼われている犬は迷惑なんじゃないか」とか、「犬は家族と一緒」という趣旨のことを書いた後で「犬の餌は『食え』と言ってやるもの」みたいなことを言われてもねえ(苦笑)あなた食事時に家族に「食え」って言うんですか?って言いたくなりました。
 何を考えようとその人の自由ですが、仮にも犬の(自主規制)を作ろうという人がこんな認識なのは困ったもんです。
 しかし真ん中あたりのニッポンの子犬たちの写真は可愛いですね。前回見たときは見落としていたので大変幸せな気分になりました。眼福。

Posted by: そ | February 26, 2008 at 05:05 PM

なんかイメージだけで書いている感じですよね。子どものとき親戚の家に犬がいた、というだけで「犬を飼っている人の気持ちもわかる」って言われても……。それは自分の責任で飼うのと全然違います。
写真は本当に可愛いですよね。雪にまみれている子犬の写真にメロメロです。

Posted by: コンドウ | February 27, 2008 at 12:40 AM

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