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歌舞伎座夜の部

観てきました。通しの牡丹灯籠ははじめて観る演目。4日に行ったので、まだところどころ台詞入ってなかったところもありましたが、おもしろかったです。特に、仁左衛門と玉三郎の夫婦の、くたびれて爛れた色っぽさは眼福。今回、ふたりとも悪役だし、どっちかというと汚い格好なのに……。いやあ、いいものを観ました。吉弥さんもいい役でよかった。そして、壱太郎ちゃんは相変わらず可憐だ。
三津五郎さんの奴道成寺もよかったです。踊りが上手い下手って、踊りをやらない私には上手く説明できないけど、それでもなんかわかる。鞠つきのときなど、手の先に見えない鞠があるのがはっきりと見えたりするのです。所化がみんな真剣に三津五郎さんを見てたのが微笑ましかったです。

時間があったので、早めに行って昼の部終わりの羽衣も幕見で観ました。玉三郎さんも愛之助さんもすごくきれいでした。幕見では昔よく見たので、なんか懐かしかったです。

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