プレステージ
観てきました。これ鳥肌立つくらいおもしろかったです。私の現時点の今年ベストかもしれません。
あの壮大な原作をどうやって映画化したのかという興味が先だったんですが、うまく省略しつつ、映画オリジナルの設定(これが強烈)をちゃんと盛り込んでありました。この脚本の上手さに舌を巻きました。
ただ、これ、ちゃんと「SF要素有り」だとわかって観ないと、途中の展開にぽかーん、となるんじゃないかと。あの予告編だとそっち方向にいくとは思えない。
あと、原作を読んでいる人間でもちょこっとわかりにくいところがあったので、そこが欠点かも。
私は観た直後は、あの水槽がなんであそこにあったか、(しかもなぜ南京錠が本物だったのか)というのがわからなくて、しかし帰って昼寝して起きた瞬間にそれに気づいて、「うわああああ」と思いました。
そういえば原作読んだときも、ショックでうなされたことを思い出した。
「ロングエンゲージメント」もそうですが、原作ファンが拍手喝采する映画は、どうしても詰め込みすぎになるのかな。






Comments
もっとマジック対決かと思いきや、男同士の執念を感じる復讐劇でビックリでした。
面白かったのですが、事件のトリックには若干拍子抜けしてしまいました。
「SF要素あり」と知らずで・・残念でした。
Posted by: hito | July 06, 2007 at 06:08 PM
トリックより、そのトリックを見せるテクニックの方がとてもおもしろかったです。とても丁寧に伏線が張ってありました。
もう一度観たいです。
Posted by: コンドウ | July 07, 2007 at 09:19 PM