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マーダーボール

アテネ、パラリンピックのウィルチェア(車椅子)ラグビーのアメリカ&カナダ代表に密着したドキュメンタリー映画。さっきDVDで鑑賞。

実は今書いている小説に、ウィルチェアラグビーをやっている登場人物がいるので、資料として購入したんですが、すごくおもしろかった。
競技自体はかなりヘビー(専用の改造車椅子でガンガンぶつかり合い、ヘルメットもつけてない状態で転びまくっている。恐ろしい……)だし、タイトルからも競技のおもしろさを追及した映画かと思っていましたが、どちらかというと選手の人間関係や、メンタル的な部分にスポットを当てた感じ。
選手であるマッチョな父親と、健常者だけどガリ勉タイプの息子の微妙な関係とか、また別の選手と、彼が障碍者となる事故の原因になってしまった親友との関係、また、事故に遭い障碍者になったばかりの若者が、ウィルチェアラグビーを励みに、絶望から這い上がっていくプロセスとか、まるでフィクションのようにドラマティックで、全然退屈しませんでした。
かといって、過剰に選手に感情移入させるわけではなく、あくまでドライな演出。

アメリカンなマッチョには、まったく興味がないのですが、ここに出ている選手たちは、みんなすごくかっこいいのでありました。

夕食はきのこのクリームスープと、ステーキ丼、ベビーリーフとトマトのサラダ。

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