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April 2007

黒豆とベーコンのトマト煮込み

お正月に買った黒豆が残っていたので作りました。何回作ってもおいしい。インゲン豆系のどろっとなる煮込みもおいしいですけど、大豆だと煮込んでも歯ごたえが残るのでそこが好き。二日目以降もおいしいし、カレーにアレンジしても好き。
一緒に自家製ライ麦パンを。ブレッドメーカーで作ったので簡単です。

ヘンリーくんを毎日見ていると、本物が欲しくなって困る。

大阪でしか手に入らないかもしれないんですが、「月刊大阪人」という雑誌にエッセイを書いています。日本橋オタク街の特集号でした。日本橋そういえばしばらく言ってないなあ。人形関係の店など行きたいところはあるんですけど。SD売っているところを一度生で見たい。私はどっちかというと、ちゃちい人形が好きなんで、実際には買わないとは思いますが。

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サルと遭遇

仕事が一段落したので、今日はテツをつれて箕面の山に遊びに行ってきました。新しいスリングタイプのキャリーはバッグ嫌いのテツでも、うとうとするくらい快適らしい。

一緒にハイキングコースを歩いて帰ってくる途中、テツの目の前にサルがいきなり現れました。
視線の合う二匹。しかし、身体の大きさはあまり変わらないものの、気迫はどうみても、ヤクザと小学生くらいの差がある。あわててテツを抱き上げて、サルの横を通り過ぎました。
箕面の山は15年くらい前まではサルがたくさんいたけど、最近では山奥で餌付けしているらしく、滅多に見ない。
その後、テツはしばらく後ろを何度も振り返り、「さっきいたアレ、なに?」と悩んでいました。初めて見たもんねえ

くたびれたので夕食は明太子入りチャーハンと、おかひじきのおひたし、茄子のナムル。

ヘンリーくんのテンプレートを見つけたので、変更してみました。ああヘンリーくん。いまだに憧れの存在です。

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プチブライス祭り

momokoもブライスもでこニキも、最近新しい子は全然買ってないのですが、地味に増殖しているのがプチブライス。昨日数えたら20匹いました。まあ、3年くらいかけて集めているので、そんなにハイペースというわけではないですが、小さくて場所を取らないので、増えたことに気づきにくい。
私は人形は箱から出して遊ぶ派なのですが、プチブラに関しては、箱ごとでも本棚の隙間にちょこっと飾っておける大きさなので、20匹のうち、10匹くらいが箱入りのままでした。

で、昨夜。土曜に長編脱稿で疲労困憊したまま、休みなしでゲラ、おまけに昨日は仕事で丸一日外出して、完全に屍状態。午前三時、風呂から出て、やっと寝られる、というときに、いきなり、スイッチが入ったようにプチブラを開封しはじめてしまいました。
自分でも「なんで今やねん……」と思いながら、一時間以上かけて、箱入りだった10匹を全員開封。次第に明るくなる窓の外……。
そして、全員をリビングの棚に並べたところで、力尽きるように倒れて爆睡。

……起きて思う。あれは、いったいなんだったんでしょうか。「出してよー!」と言われたような気がしなくもない。

今日の夕食は鰯の蒲焼き、絹さやの胡麻和え、テンペと舞茸のキムチ炒め

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書き終わりました

八月刊の長編、昨夜書き終わりました。題材的に仕方ないものの、過去作品中いちばんむさ苦しい小説でした。ここしばらく連載の仕事が多かったので、書き下ろし長編はひさしぶりです。「黄泉路の犬」以来だなあ。ちょっとこれからしばらくは書き下ろしに集中したいです。
休む暇なく、これからゲラ。その後部屋の大掃除したいです。

そうそう、南方警察署強行犯係の「狼の寓話」が徳間文庫で文庫化されています。ノベルズで未読の方はぜひ。

今日の夕食はオクラと大豆と豚肉のカレー。とんぶりとツナの和え物です。

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怖い

母にテツの散歩に行ってもらっていたら、急に「テツが泡を吐いて歩かなくなった」と言って母が戻ってきました。見れば、げえげえ泡のようなものを吐いている。なんかヤバイもの拾い食いした?とびびって、急いで病院に連れて行こうとしたら、そのまま少し前に食べさせたグリニーズ(犬用ガム)の大きい塊をげぼっと吐き出しました。
で、それを吐いてしまったら、けろりとした顔になり、しっぽをぶんぶん振っている。どうやら、それがどっかに詰まっていたらしい。
一応病院に行こうかと思ったけど、吐いたばかりなのに、普通におやつ入れのあるところに行って、「おやつちょーだい」と訴えているほど元気なので、どうやら大丈夫そう。
夕食は一時間遅らせて、消化がいいように柔らかく煮込んでみましたが、ぺろりと食べました。前に棘が刺さったときも思ったけど、奴は調子悪い→元気、の移行がものすごく早い。

しかしグリニーズは喉に詰まる事故があったせいで、最近前より柔らかくなったんですが、その固いバージョンの最後の一個だったんですよね。どきどきしました。

仕事は最後の追い込み中。週末には長編を脱稿できそうです。

夕食はロコモコ丼、ほうれん草とトマトのサラダ。

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マーダーボール

アテネ、パラリンピックのウィルチェア(車椅子)ラグビーのアメリカ&カナダ代表に密着したドキュメンタリー映画。さっきDVDで鑑賞。

実は今書いている小説に、ウィルチェアラグビーをやっている登場人物がいるので、資料として購入したんですが、すごくおもしろかった。
競技自体はかなりヘビー(専用の改造車椅子でガンガンぶつかり合い、ヘルメットもつけてない状態で転びまくっている。恐ろしい……)だし、タイトルからも競技のおもしろさを追及した映画かと思っていましたが、どちらかというと選手の人間関係や、メンタル的な部分にスポットを当てた感じ。
選手であるマッチョな父親と、健常者だけどガリ勉タイプの息子の微妙な関係とか、また別の選手と、彼が障碍者となる事故の原因になってしまった親友との関係、また、事故に遭い障碍者になったばかりの若者が、ウィルチェアラグビーを励みに、絶望から這い上がっていくプロセスとか、まるでフィクションのようにドラマティックで、全然退屈しませんでした。
かといって、過剰に選手に感情移入させるわけではなく、あくまでドライな演出。

アメリカンなマッチョには、まったく興味がないのですが、ここに出ている選手たちは、みんなすごくかっこいいのでありました。

夕食はきのこのクリームスープと、ステーキ丼、ベビーリーフとトマトのサラダ。

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今週の風林火山

思うに戦国時代をドラマでやって、主人公を「まったく悪いことをしていない」ように描くとか、「戦はいやでございます」とか言わせるのは、どう考えても無理があるし、そのせいでドラマ自体が安っぽくなっていたと思う。そういう意味で、今年は主人公を善人に描こうとしていないのがおもしろい理由のひとつではないかと。青木もだまし討ちにしてたしね。

昨日友達からメールが来た。
「勘助は42になるまでニートで、やっとつかんだ就職口なのに、若くて可愛い香坂が簡単にそれをゲットしている。勘助可哀想」
たしかに。

昨日はひさしぶりに豚角煮など作りました。昔は大好きでしたが、しばらくぶりに作ってみるとうまくできたのに、ちょっと重い。味覚がだんだん年をとっていく……。

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第4回浪花花形歌舞伎

観てきました。今回は柴田よしきさんが、東京からいらっしゃったので二日間で三部全部観るという強行軍でしたが、楽しかったです。
浪花花形歌舞伎は第一回から欠かさず観ていますが、年々クオリティが上がっていると思います。今回、ちょっと稽古期間が短かったのか、セリフ食っちゃったり、飛ばしたりもありましたが、それでもぎこちなさはなかったし、なにより役者が自分のやりたい役を精一杯楽しんでやっている感が伝わってきて、気持ちいいです。

ということで、簡単な感想。

「敵討天下茶屋聚」
これは好きな演目。翫雀は、悪役っぽくないのでは?と思ったものの精一杯の熱演。キュートでした。もうちょっとはっちゃけてもよかったかも、と思いましたが、行儀がいいのも翫雀さんの魅力。ここでは、仇討ち兄弟の扇雀、亀鶴が、美しく品と悲壮感があってよかったです。近くの席に小学生くらいの子供がいたんですけど、大笑いしているのが聞こえてきました。子供も楽しめる演目とテンションというのは、なかなかないですよ。薪車さんもよかった。

「雨の五郎」
いやー、進之介キュートだわ。正直、ヘタクソなんですけど、この愛らしさはいったいなんなんでしょうか。もしかすると10年後くらいにブレイクするかもよ。

「かさね」
踊り巧者な孝太郎なので、これは安心して観ていられます。与右衛門役の愛之助とのバランスもよし。孝太郎丈はちょっと地味で寂しげなところが欠点ですけど、こういう役だとそれが風情になっていい感じです。

「曽根崎心中」
うーむ。ある意味、何度も演じているという緊張感のなさが悪い方向に出てしまった気がします。あまり感心できず。息のあったぞべぞべでれでれぶりは愛らしかったけど。あと道行きも美しかった。亀鶴の九平次も上々。

「夏祭浪花鑑」
愛之助大熱演。団七とか、「女殺」の与兵衛とか、ネイティブ大阪人ゆえの体温の高さというのは、江戸の役者がどんなに努力したって出せないもので……これはこの先当たり役になりそうですね。愛之助くんは、まだ養子になるまえ、千代丸くんという名で高校生だったときから知っているので、最近の躍進ぶりは本当にうれしいです。見るたびに上手になっている感じ。今回も、第一部の大きい悪役、第二部の色悪、そして団七と、全部演じ分けてぴったりはまっていました。七月の鳥辺山も楽しみです。

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エイプリルフール

友達の日記とかサイトとかで、ちょこちょこポワソン・ダブリルなネタに遭遇するので、自分もなんかやってみようかと思いましたが、あんまりセンスのいい嘘が浮かばない。ので、本当のことを書いておきます。

今年は5月に「賢者はベンチで思索する」の続編、6月にキリコちゃんシリーズの新刊、8月にサイクルロードレースをテーマにした新刊、秋にビストロ・パ・マルシリーズが出る予定です。

と言うことで、現在はその8月に向けてラストスパート中。5月と6月の分はあと著者校のみだし、秋のも原稿はミステリーズの連載で出来上がっているので、東京創元の予定さえ狂わなければ出るんじゃないかと思います。あと、今年中に整体師探偵ものの新刊は出したい。
そんな感じで頑張っている次第です。
えーと、今日はせっかくのお花見休日なのに雨で残念。

夕食は冷凍鰻で鰻丼、海草とスモークサーモンのサラダ、小松菜と玉葱の味噌汁。

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