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February 2007

ハゲタカ

録画していたドラマ。昨日観たら、むちゃくちゃおもしろいではないですか。寝る前にちょっとだけ観ようと思って見始めたのに、結局一話、二話とも観てしまい寝不足です。
大森南朋さんって、妙な色気がある人なんですが、このドラマでは、スーツと眼鏡でがっちりガードしているせいで、その色気がよけいにだだ漏れというか……。柴田恭兵も今まで一度もいいと思ったことないのに、なんか儚げな中年の魅力満載で、ちょっとうっとり。そういうドラマでないのは百も承知の上で萌えまくりです。
今年は、大河もどうしちゃったの?というくらいおもしろいし、気持ちよく受信料が払えます。

ちょっと金曜日にショックな出来事があったので、凹んでいたんですが、おかげで復活しました。眼鏡万歳。

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愛しきベイルート/アラブの歌姫

愛しきベイルート/アラブの歌姫という映画を観に行ってきました。アラブ世界で、もっとも愛されている歌手ファイルーズへの思い入れをレバノンの人々が語るという映画だったんですが、ファイルーズの映画のようで、ファイルーズの映画ではありませんでした。音楽への思い出を語ることで、見えてくるのは、決して平和ではない国に住む人々の苦しみや不安や焦りと、そして希望と生きる力。それをファイルーズというフィルターを通して抽出しているわけで、それがとても興味深かったです。

ファイルーズはたぶん、日本ではほとんど知られていないし、私もCDを二枚持っているだけですが、アラブ世界では知らない人がいないくらい有名な歌手です。たぶん、中国でのテレサ・テンとか、日本での美空ひばりとかそういう位置づけだと思います。フランス人の知人も「ファイルーズはだれでも知っているでしょ」と言っていたのですが、ヨーロッパでも有名なのか、アラブ移民の多いフランスだけで有名なのかはわかりませんが。
ウェットでゴージャスな美声で、ちょっと一度聞いたら忘れられないような感じです。映画でメインで使われていた「朝も夜も」という曲がすごく素敵だったので、この曲入っているCD欲しいなあ。

ミュージック・ドク・フェスはあとふたつくらい観たいのがあるんですが、無理かなあ。

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キャリーバッグ

今日、ネットで買ったキャリーバッグが届きました。テツのキャリーバッグには散々苦労させられています。今までのキャリーバッグ遍歴の数々は以下。
一個目→子犬のとき購入。あっという間にでかくなり規定体重の4kgオーバー
二個目→キャスターつきの。断固拒否、どんなことをしても入ってくれない。
三個目→前抱っこタイプ。わりと平気。でも蓋がないので電車、バスに乗れない。その上オシッコひっかけられて、洗えないのでなんか異臭が残っている。買い換えたい。
四個目→ふたりがかりで押し込むと入ってくれるが、蓋を閉めると悲痛な声で鳴く。使用中

という感じ。今は四個目でなんとかしのいできたわけですが。こういうのを見つけたわけです。これなら、三個目の前だっこタイプのに蓋がついた形なので、平気だろうし、電車も乗れる。まさに、理想のキャリーバッグ!ということで早速購入しました。
入れてみたら、最初は足を突っ張って抵抗してましたが、そのうちあきらめて入りました。蓋を閉めても身体が密着しているので平気みたいです。
6kgの重さは肩にのしかかりますが、今まで買った中でいちばんよかった。

しかし、出したとき、あきらかにちょっと怒っていて、慰謝料としておやつを請求されたので、テツ的にはイヤだったらしい。まあ、今使っているのよりはマシでしょう。
奴はイヤなことをされると、おやつの置いてある場所に走っていくのですぐわかる。服を着せたり、目ヤニを取ったりするとすぐおやつを要求する。歯磨きや耳掃除は要求しないのでそんなにイヤではないらしい。

夕食は豚キムチと、海草ときゅうりのサラダ。冷蔵庫の中が完全に空です。明日なんか買ってこなくては。

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R-1グランプリ

まさか、なだぎ武が優勝するとは……。スミス夫人、好きでしたが、「絶対売れへんわー」と思っていたのに。プラン9からは、二人目のR-1グランプリですね。あらまあ。
10年くらい前の千原・ジャリあたりが頂点だった頃の2丁目劇場が好きで、観に行っていたのですが、あのころ売れそうだったハリガネとか二丁拳銃あたりは総崩れで、陣内くんとケンコバとかたむけんとか、サバンナとか意外なメンバーが残っているのが、なんかお笑い界のおもしろいところだなあ。まさか、陣内くんの結婚式がテレビ中継されることになるとは……。

ともあれ、「売れそうになくても、地味に努力してたら、いつか日の当たることもくるかも……」と、わたしも思いました(笑) でもディラン単体より、ディランとキャサリン二人の方がなんとなく好き。

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考えたこと

私は、広島ドッグパークとか崖っぷち犬とか、今回の大阪ブルセラ感染犬とか、派手な出来事にだけ、関心と憐憫(とお金)が集まる現状は、どこかいびつだと考えています。知ってしまったから、かわいそうだから助けたい、という気持ちはとても理解できるけど、それは「知らないことは関係ない、存在しない」とイコールです。
もし、犬がかわいそうだと思った人は、そういう派手な事件だけではなく、恒常的に保健所で殺されていく健康な犬や、それを保護して里親を捜す活動をしているボランティアの人にも目を向けてください。
私は、こちらのARKという団体に、5年ほど前からちょっとずつ、寄付をしていますが、きちんと会計報告などもしてくださいますし、行政などに働きかける前向きな活動もしているところです。

ものすごく理想を言えば、すべての犬好きな人が、自分の飼っている犬を生涯大事にして、無闇な繁殖などもしなければ、かわいそうな犬の数は激減するはずなんですけどね。昔みたいに野良犬が子供産んで、なんてことはほとんどないんだから、今のかわいそうな犬の数はすべて犬好き、または犬に関わる仕事の人が生み出している。

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お散歩コース短縮

最近、テツは今までの散歩コースの3分の2くらいきたところで、とっとと家の方に向かって歩き出すことが多くなりました。たまに行くロングコースや山登りは大好きだけど、日常のお散歩だと、「この程度で充分」って感じになってきたのでしょうか。だいたい30分から40分ほど。小型犬の散歩としては充分な量だと思うけど、今まで1時間歩いても物足りない感じだったのが嘘のようです。これもオッサン化でしょうか。

子供の頃は甘噛み大王で、どんなことをしても治らなかったテツ。最近まで、興奮するとその癖がちょっと出ていたのですが、最近ではうがーっ、となりかけたとき、「あっ!」というと、はっと我に返って大人しくなります。子犬は子犬で可愛いけど、大人の犬には大人の犬の可愛さがある。

今日は寒かったのでキムチ鍋。コチュジャンを入れていた容器の蓋が少し開いていて、固形化してました。なので、コチュジャンぬき。早いうちに鶴橋に行って仕入れてこなければ。

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台湾版の

Kenjya

賢者はベンチで思索する、です。タイトルは「老人興長椅」。うっすらと「老人と長椅」という字が透けて、日本の本だとわかるようになっているのがきれいです。
ぱらぱらと見ると、「あ、このシーンね」とわかるのがおもしろいです。わたしは中国語の素養は全然ないんですけど。勉強してみたい気持ちはある。音が音楽的で可愛い。

歯医者は、結局なんともなかったようです。歯茎が腫れて、歯と歯茎の間に隙間ができて、そこに冷たいものが染みるらしい。かぶせてある歯なので、金属の表面を削ってかみ合わせのとき、刺激にならないようにしてもらい。抗生物質をもらってきた。でも、別に膿が溜まっているとかそういうわけではないので、結局飲んでません。抗生物質嫌いなのです。時間が経てば治るならそのままにしておきたい。もちろん、ひどい炎症なら飲みますけど。
まあ、虫歯でなくてよかった。

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とりあえず

9割方復活。ここ5年ほどでいちばんヘビーな風邪でした。未だに声が変で、あたたまると咳が少し出ます。あと、なんか奥歯も痛い。歯医者は、この前歯石取りに行って、チェックもしてもらったはずなので、単なる知覚過敏の可能性も高いけど、もしそうではなく虫歯だったら怖いので、歯医者も予約しました。わし、ボロボロや。

そういえば、ですよ。この前ひさしぶりにHEYHEYHEYを観ていたら、安室奈美恵が「今年の運勢がひどいと言われた」という話をしていました。なんでも血液型星座干支を合わせた運勢のランキング番組で、下から5番目か6番目だったとか。へーと思いながら、画面観ていたら、その安室奈美恵よりも下に、私の牡牛座A型酉年がありましたよ……下から4番目くらいか。さほど占いを信じる方ではないですが、それでも560か570のうち、ワースト4だと言われると、さすがにちょっと凹むわ。厄年も脱出して四柱推命ではいちばんいい年のはずなのだが。このくらい運が悪いと、死にそうで怖いです。いろいろ慎重に振る舞おうと思います。

昨日は、劇団☆新感線の「朧の森に棲む鬼」などを観に行ってきました。おもしろかったです。染五郎さん、意外に悪役もいけますね。それにしても、阿部サダヲの「華」は半端ではない。
あとは、DVDで「フレンチなしあわせのみつけ方」を観たり。映画自体はまあまあでしたが、カメオ出演のジョニー・デップがすごくいい! 今まで観たどんな映画のジョニデより素敵だ。メガネのせいでしょうか。
そろそろ仕事も復活しなければ。

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あれから

もう一回風邪が悪化して寝込んでました。なんか変な風邪でした。


水曜日 いきなり38度5分の熱。鼻水、咳はなし。喉は少し痛い。とりあえず寝る。

木曜日 急に平熱に戻る。安心して外出しないまでも活動再開。

金曜日 37度5分程度の微熱。あれれ、と思いつつ足湯と足マッサージでリンパの反射区を刺激して寝る。

土曜日 また38度強の熱。今度は鼻水、咳もひどい

日曜日 第二次ピーク 激しい頭痛と扁桃腺の腫れ。半死半生。この時点で、「もしかして最初の段階でインフルエンザだったのでは?」と思う。だが、時、すでに遅し。必死でゲラだけやる。

月曜日 微熱に戻る。とはいえ、顔も蒼く、身体も「戦い終わってボロボロ」という感じ。 声もほとんど出ない。

火曜日 鼻水が少し残っていて、声も変だけど、ほぼ平熱。一応大事を取って大人しくしてますが、たぶん私が会社員なら出勤してる。


最初の時点で全然ウィルスをやっつけられなかったのに、熱が下がってしまったのか、それとも違う風邪を時間差でひいたのかどっちだろう。足湯とリンパの反射区を刺激すると、風邪のとき熱が出きってないと、もう一回熱が出るんですが、鼻水や咳まで出るとは思わなかった。
しかし、よく考えるとここしばらくは、仕事も遊びも、怠け者の私にしては無理をしていたかも。(働き者の感覚で標準くらいだと思うけど)なんとなく、風邪ひいてちょっと憑き物が落ちた感じ。
しかし、この一週間で長編のラストスパートをやるつもりだったのに、予定が狂いました。まあ出るのは夏なので、もう少しは大丈夫なはずだけど。

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38度5分

風邪でダウンしてました。ひさしぶりに38度5分などという熱が出て、インフルエンザかも!と不安になりましたが、一晩で平熱まで下がりました。インフルエンザでなくてよかった。
しかし、さほどたちの悪い風邪ではないようでした。喉が少し痛かったんですが、もう今日には収まりましたし、吐き気なんかもなかった。ちゃんと食欲もあったのでスープやお粥など消化のいいものを食べてました。
鍼の先生が、きちんと熱が出るのは免疫機能が働いている証拠なので、悪いことではないと前に言っていました。熱が出るべきときにでないのもよくないので、「風邪なんかひいたことない」と豪語する健康自慢の人がぽっくり死んだりするんだそうだ。

今日はまだ大人しくしています。明日には通常営業に戻れるかな。

しかし、確実にマリー・アントワネットでウィルスをもらったと思う。冬の映画館嫌い。

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マリー・アントワネット

お菓子と小型犬とガーリーな小物(靴とかブルーのリングガーターとか)と、フリルとレースたっぷりの世界にどっぷり浸ってきました。うはうはです。
さすが実際のヴェルサイユで撮影しただけあって、風景も素敵。あの王妃の家のあたりは、宮殿から30分くらい歩くんですけど、本当に可愛くて素敵なエリアです。ヴェルサイユでいちばん好き。
あと、オレ的にはモッブスと引き離されるシーンがいちばん盛り上がりました。なんてひどいことを!

で、内容ですが、あいかわらずソフィア・コッポラワールド炸裂で。ヴァージン・スーサイズで少女たちの死とガーリーな小物が同じ重さしか持っていなかったのと同じように、この世界ではドレスと革命は同じ重さしか持っていない。
むしろ、マリーにとっては、一晩遊び明かして日の出を見た誕生日の朝の方が特別な瞬間だったように描かれている。
押し寄せる群衆を見て、マリーははじめて現実を知ったのだけど、たぶんそれも本当には理解していない。最後のシーンも彼女はまだ遠い世界にいるみたいです。
それを、ソフィア・コッポラはなにも解っていないと笑い飛ばすのは簡単だけど、衝撃的な事件よりも、対して特別ではない一瞬が、その人にとって特別だということだってあると思う。世界の重さは、決して他の人には見えないし、それがわかると確信してしまうことは、わからないと表現してしまうソフィア以上に傲慢かもしれない。
私たちだって、アフリカの人々から見たら、マリー・アントワネットみたいな生活をしているわけで、その意味がわかっている人がこの世にどれだけいるのかと思う。もちろん、わたしだって知識として知っているけど、本当にはわからない。

しかし、こういう映画が撮れるというのも、彼女の恵まれた境遇が大きく関係しているんだろうなと思います。
普通の女性監督がこういう臆面のない映画を撮ると、きっとまわりからすごいバッシングを受けるだろうし。そういう意味で、彼女の臆面のなさとか無邪気さは貴重だ。

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