« September 2006 | Main | November 2006 »

October 2006

びよういんとびょういん

仕事を無事に終わらせて、ひさしぶりに髪を切りに行ってきました。ちょうど、テツの心臓の検査もしばらくしてなかったので、奴も動物病院に預けて、わたしは心斎橋の美容院へ。はじめてのところでしたが、とても上手でいい感じにしてくれました。長さはさほど変わらないのですが、シャギーをがっつり入れたのでかなり雰囲気変わった。気分転換できました。しかし、わたし、年3回くらいしか美容院に行かない女なのですが、これからはせめて二ヶ月に一度は行くようにしようと思いました。おばはんなんだから、せめて身綺麗にしとかないと……。

テツの検査の結果ですが、なんと、「前よりずっといいです」と言われました。基本的に心臓病は悪くなるばかりでよくなることはないんですが、テツの場合、病気がわかったのが赤ちゃんの頃だったこともあり、身体の成長に伴って、肥大傾向が小さくなってきているのだとか。完全に治ったわけではないので、油断はしないでくださいね、とは釘を刺されましたが、本当によかった。悪い部分と同じものを食べるといいと聞いたので、鶏のハツやラムの心臓をせっせと食べさせていたのがよかったのでしょうか。
まあ、もともと生命力は強い子だと思う。食べ物に対する執着も激しいし、性格ものんきだし、病院に世話になったのは、カミソリ負けや、ウェットティッシュ丸飲みしたときぐらいだもんなあ。

帰りにそのまま公園によったら、「だれかと思った」とお散歩仲間から言われました。普段は口紅も塗らず、髪ひっつめてジャージで散歩してるんですが、珍しく化粧して、ちゃんとした格好してたかららしい。
心斎橋で、モワザンのパンを買って帰ったのですが、わんこたちに囲まれて詰め寄られ、ブリオッシュが彼らの腹に消えました。

夕食は鮭ともやしを蒸したのをポン酢で、あとは昨日のレンコンのきんぴら、水菜のサラダ。

| | Comments (0)

OVER COMING

自転車チーム、CSCのツール・ド・フランスでの戦いを描いたドキュメンタリー映画。これも公開を見に行けなかったので、DVDで。いやー、おもしろかったです。走っているところしか見られない、選手たちの素顔がしっかり描かれていました。
フォイクトがムードメイカーなところとか、サストレの誠実さとか、バッソの素直さとかよーくわかりました。フォイクトは前から好きでしたが、これ見て、サストレも好きになってしまいました。マッサージを受けながら、「C'est la vieって知っているかい」とか言っているところにじーんときた。ロードレースを見始めたのは去年からなので、2004年って再放送でしか見てないんですよね。ヒメネスのことも名前しか知らないし。

あと、バッソが本当に性格よさそうで、でも、その性格のいいところが、私にとって彼の苦手な部分に直結していることに気がついた。監督が、「イタリア語でもいいよ」と言ってくれているのに、一所懸命、下手な英語を話そうとしているあたりとか、真剣な目で監督の話を聞いているところとか、すごくいい人なのが現れている。でも、ねえ。詳細はネタばれかもしれないので書きませんが、彼がランスと電話で話しているシーンや、タイムトライアルのあと監督と話しているシーンで、「おいおい」と思った。やっぱり、こういう人なんだよね。はっ、今気づいたけど、バッソって天然なのか?

あと、バッソがおやつに食べているものが、「ぽんせん」にしか見えなかったんですが、フランスかイタリアでもぽんせんみたいな、お菓子あるんですか? 私、フランスのお菓子のことは、それなりに知っているつもりだけど、見たことないですよ、あんなの。

マイヨ・ジョーヌへの挑戦も買ったので、そのうち見ます。

夕食は、銀だら西京漬け、おかひじきのおひたし、レンコンのきんぴら、納豆。
ちょっと理由があって、有機野菜の宅配を退会したので、好きなものを買って食べられるようになったのが、なんか解放感。なにが届くかわからないのは、料理のレパートリーを広げるためにはよかったですが、ときどき「こういうの食べたいんじゃないんだけどな」と思うこともありましたし。
また、気が向けばどこかの会に入会するかもしれないですが、しばらくは普通に好きなもの買って料理したい。

| | Comments (0)

バス174

映画館で予告編を観たときから引っかかっていた映画。上映期間が短かったので見に行けず、やっとWOWOWでやったのを録画して観ました。
2000年にブラジルで起こったバスジャック事件を、実際の事件の映像と、人質や関係者の証言、そして監督が探し出した過去の映像を絡めて語るドキュメンタリー。
さほど話題にはなってなかったように思うのですが、傑作です。胸が痛むような、ブラジルのストリートチルドレンの実態。(警察が、彼らを虐殺する事件すら起こっている) 地獄のような監獄や厚生施設の実態などもさることながら、この犯人の短い生涯が悲しい。目の前で母親を殺されたところから、狂いはじめる人生。なにかひとつだけでも歯車がかみ合っていれば、そんなところまで落ちることはなかっただろうに。
カポエラを踊る彼の姿だとか、母がわりになった女性のことばや、人質の証言からも彼の必死に藻掻く姿が浮かび上がる。

つらい話ですが、ただつらいだけではない。一流のドキュメンタリーは一流のエンターテイメントなのだな、実感しました。

今日は間宮兄弟も観たんだけど、ふっとんでしまいました。つまらなかったわけではないんですけど。

| | Comments (0)

お出かけ週間

普段、家に籠もりっきりのわたしにしては、珍しくいろいろ出かけてました。

・友達がきてくれたので、ドッグカフェ初体験。
歩いて行ける場所に二箇所くらいドッグカフェがあるのに、今までは一度も行ったことなかったんですが、はじめて行ってきました。テツを連れていると、落ち着いてお茶も飲めないし、ごはんも食べられないと思っていたけど、意外に大人しくしていてくれたし、他の飼い主さんともおしゃべりできて、楽しゅうございました。
テツは併設のペットショップのボールに目が釘付け。最近、今まで以上にボールが好きになってきています。前はおやつ>ボールだったけど、最近は逆。

・モード・ディ・ポンテ・ベッキオでディナー。
大阪で人気のあるイタリアンレストラン。今回予約が取れたので、柴田よしきさんと一緒に行ってまいりました。ふぐのサフラン風味パスタとか、きのこのリゾットとか、いろいろ。おいしかったし、サービスもフレンドリーで感じがよかったです。なるほど、なかなか予約取れないのもわかります。イタリアンですが、ややフレンチよりのような感じ。どの料理も味だけではなく、香りにもこだわっている気がした。

・BL歌舞伎二度目。
松竹座。第一週よりもテンポもよくなっていたし、数馬と友右衛門の間にも愛情が感じられるようになっていまいしたが、その分コミカルなところが強くなっていたかも。役者さんたちがみんな楽しそうにやっているのが、見ていて気持ちがいい。今回は前から二列目なので、細かいところまでよくわかりました。
しかし、あの影絵のラブシーンと、変な主題歌と、ラストシーンはちょっと……(苦笑) 新しいことやりたいのはわかるんですけどね。
と、文句も言ったもののトータルで見ると、いいお芝居だったと思います。お客さんも入っていたし、成功だったんじゃないかな。BLでなくていいんで、またこんな風に大阪でも若手で復活狂言をやってほしい。

という感じです。しばらくはテツサービスに努めなければ。

| | Comments (2)

復活

仕事は昨日終わりましたが、その後ぶっ倒れてました。やっと復活しました。

日曜日に買った赤いボールは、今でもテツのスペシャルなお気に入りおもちゃです。未だかつて、これほど奴が夢中になったおもちゃがあっただろうか。やはり、自分で選んだだけのことはあります。

最近鼻パク特訓中ですが、鼻の上におやつを載せられても、気がついてないときもあります。問題外。

さて、これから、ものすごいことになった部屋を片づけなくては。

| | Comments (0)

犬サービス

犬のおやつを切らしてしまい、犬が不満そうにしているので、一緒に買いに行きました。テツは人混みがあんまり好きではないので、普段ならひとりで行くのですが、今仕事が佳境なので、買い物と散歩を一緒に済ませたかったのです。

ところが、今回は人混みの中を歩いていても平気だし、わんこがたくさんいるペットショップでもわりと平気(テツは自分の縄張り以外では、急に人見知りになります) そして、ケージに入っている猫を見て大興奮してた。

しかも、はじめてペットショップにはおもちゃがたくさんあることに気づいたようで、「はじめておもちゃ屋に入った子供」みたいな、きらきらした目に……。
おやつだけのつもりでしたが、赤いゴムボールに目が釘付けになっているので、それも購入。
私がレジに持っていって、精算を済ませ、鞄に入れると、大喜び。帰宅途中に、いつもの公園に寄って、お友達わんこにボールを見せびらかしていた。(本当に、友達わんこが「いいなー」という顔になっていた)

今はそのボールと一緒にご満悦で寝てます。ま、一週間もすればほかのお気に入りおもちゃと一緒になってしまうだろうけど。

下のエントリの追記・マンセボはチームから解雇されることが決まったらしい。あんなにチームのみんなと楽しくやっていたみたいだったのに、かわいそうだ。UCIめ……。

今日はオコゼで鍋をしました。肝がおいしかったです。

| | Comments (6)

バッソおめでとう

やっと無罪放免だそうです。七月から、三ヵ月半、きっと苦しかったことでしょう。おめでとう。これで、ウルリッヒやその他のオペラシオン・プエルト絡みの選手の復帰も続くといいけど。
ジロ・デ・ロンバルディアは出られるかどうかわからないらしいけど、来年また頑張っていい成績を残してほしい。そして、わたしにとってのヒールでいてほしいです。まあ、顔やキャラ的にはシモーニの方がヒールっぽいけど。

マンセボはチームが契約を尊重するといっているし、問題はウルですね。雇ってくれるチームが見つかるといいんだけど。

| | Comments (0)

コード・アンノウン

ミヒャエル・ハネケの映画。ケーブルのシネフィル・イマジカで観ました。
うーむ、解説の人も言ってたけど、まさに、ポカーンという感じです。なにかつかみどころがあるようで、かと思えばするりと手の間を抜けていく。すごくつまらない、と言い切ってしまうのにも語弊がある。
ファニー・ゲームも隠された記憶もそうだけど、いろんなシーンが心のあちこちにいつまでも引っかかったまま、忘れられない。だが、ドラマとしてはまったく意味をなさない。まさに、コード・アンノウン。

人に薦めたいとは思わないし、絶賛するつもりもないけど、こういう映画もあってもいいと思うし、この監督の映画はまた観るだろう。というか、来年一月に発売されるDVD-BOXがほしい……。こう思うこと自体が、この監督のイヤらしい(とあえて言ってやる)挑発に引っかかっているのかもしれない。でも、イヤらしい挑発に心が乱されるのも、映画の楽しみ方のひとつだよな。

今日は新米買ってきて炊いた。ご飯をおいしく食べるために、おかずはたらこの焼いたの。あとはひじきの煮物、水菜のおひたし。幸せ。

| | Comments (0)

東京行ってきました

しかもあの嵐の日に飛行機で。
飛行機が欠航にならなかったのはよかったんですが、がっこんがっこん揺れまくり、乗り物酔い体質の私は半分失神状態で羽田に到着しました。
途中、雨宿りで飛び込んだデパートで、ガーネットをラズベリーの形に加工したネックレスに一目惚れして、ゲットしたり、光原百合さんと嵐の中、クレープ食べに行ったりして楽しんでいたのですが、だんだん天気が恐ろしいことに。
駅から十分歩いただけで、傘が破壊されたなんてはじめての経験です。まあ、鮎川賞パーティはたくさんの人とお話しできて楽しかった。大変だったけど行ってよかった。

翌日は東京在住の叔母の見舞いに行って、飛行機で帰宅しました。家を空けたあとは、テツがべたべたつきまとってくる。

今日の夕食は、里芋と手羽先の煮もの、インゲンの胡麻和え。品数少ないけど煮ものはおいしくできた。

| | Comments (0)

十月松竹座

二日目から、見に行ってまいりました。
宣伝中からBL、BLと連呼されて、どっちも好きな人間としては、かえって恥ずかしかったんですが、若手中心の復活狂言としてみると、うまくまとめてあって、おもしろいお芝居でした。やや音楽や証明、演出に現代的なところがありましたが、役者の演技はとても行儀のいい歌舞伎。
染五郎、愛之助中心ですが、ほかにも猿弥、段治郎、芝のぶ、春猿など、芸達者な若手のおかげで、いい芝居になっていると思います。中でも、芝のぶちゃんが、三役も担当しての大活躍。春猿より目立っていたかも。

まさか、関東成駒屋がひとりも参加してないのに、芝のぶちゃんが出ているとは知りませんでした。しかし、この人、私より年上の男とは思えない可愛らしさ+上手さ。関西にはあまりこないので、ひさしぶりに見られてうれしかったです。

と、結構満足したのですが、いちばんの難点は、中心になる男男カップルに色気とか、情感とか、妖しさとかがまったく感じられないこと。ラブシーンもあるし、スキンシップもしてるんですけどねー、どきどきしないのよ。 お互いが好きだという空気が伝わってこない。
このあたり、「三人吉三」のお嬢とお坊とか、「都鳥廓白浪」での松若丸、蜂蔵なんかの方が、そういう雰囲気を匂わせるだけなのに、よっぽどあやしくて色っぽい。

ただ、珍しい復活狂言としては充分及第点だと思います。火事のシーンも少しですが、本火使ってたし、盛り上がったし。
楽日前にまた見に行くので、そのときはふたりがもうちょっと色っぽくなっていればいいな。

お芝居見た後、テツに誕生日プレゼントとして、蜂のぬいぐるみが蜂の巣に入っているおもちゃを買いました。知育玩具大好きなテツが気に入りそうではあるけど、2900円と犬のおもちゃにしては高めで、普段は買う勇気がなかったので、誕生日+ここ数日のお留守番のご褒美に。喜んで、今、蜂の一匹と一緒に寝てます。

| | Comments (2)

テツの誕生日

気がつけば今日はテツの誕生日です。もう三才なんて早いなあ。このあいだまできかんぼうの赤ちゃんだったのに、最近、まだ子供っぽいものの、ときどきオッサン入っているし。片手でぐわっとつかめるほど小さかったんだよね。今は6kgのデカデカプーだが。

とりあえず、最近はやってなかったグリニーズとか、クリームチーズをのっけたパンケーキとか食べさせてみた。雨で散歩行けなかったのが残念。ダイエット中なのだが今日一日は中断。(注:別におデブなわけではなく、肋骨も触れるし、ウエストもくびれているのですが、5.7kgを境にフィラリアの薬が、ひとつ大きいのになってしまうのです)

持病はあるけど、なるべく長生きしてくれるといいな。

夕食は、鶏もも肉のマスタードソテー、マッシュポテト、ほうれん草のバター炒め、大根サラダ。

| | Comments (0)

« September 2006 | Main | November 2006 »