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頑張ってます

明日の朝締め切りのと、明後日締め切りのがありますよ。とはいえ、「修羅場」ということばは、どうも違和感があるのであんまり使いたくはない。まだ「修羅」ってほどじゃないです。
ことばの感覚って、結構重要で、オリンピック選手が「みんなに感動を与える云々」と言うのを聞くたび、「感動は見る側がしたいときにするんで、そんなこと考えなくてもよろしい」と、ムっとするんですが、昨日だったかスピードスケートの岡崎選手が「みんなに楽しんでもらえるように」と、言っていたのは、なんか「いい感じだなあ」と思いました。でも、実際のところ、「感動を与えるように」とか言う人も、実際はそんなに驕ったことを言っているつもりなんかなく、岡崎選手が言っているのと同じ意味でつかっているんでしょうけど。だから、性格よりも、知性なんだと思います。どういうことばを選ぶのがふさわしいかを選ぶ感覚。悪い言い方をすると、計算ともいえますが、性格がよくて計算ができない人よりも、ちょっと腹黒くても、計算ができて人にどういう印象を与えられるかを考えられる人の方が私は好きです。

夕食は、鰺の開き、シジミの味噌汁、小松菜とじゃこの炒め物、黒豆納豆。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

「与える」には私も常々違和感を感じていました。
せめて「感動を感じていただけるように…」と言ってくれればいいのになぁと。
受取り手がそう言うのはかまわないんですけど、それも「与えてもらった」は余計で「感動した」だけでいいのではないかと思っています。

Posted by: 野間美由紀 | January 16, 2006 at 10:04 PM

同感です。<見る側がしたいときにする
ブランクを乗り越えて優勝したマラソンの女子選手が同じようなことを言っているのを聞いてなんとなくムッとしたことを思い出しました。彼女の努力やその成果は素晴らしいと思うのですが。

話はずれますが、先日大相撲中継にゲスト出演したデーモン小暮閣下が、アナウンサーが年配の女性のことを「おばあさん」と連呼するのに「あの、ご婦人と言った方がいいですよ」とツッコミ入れてたそうで、そういう配慮ができるかどうかがその人の評価につながってくるんだろうなと感じました。

Posted by: 佐村 | January 17, 2006 at 09:58 AM

>野間さん
気になることばは、耳に残るせいかもしれませんが、最近特に多いような気がします(感動を与える……云々)
マスコミが、「感動」「感動」って言い過ぎると思うんですけどね。メダルを目指して頑張る、でいいと思うんだけどなあ。

>佐村さん
閣下、ジェントルですねえー。
そういうところで、人の品位というのが出ますね。見習わなくては。

Posted by: コンドウ | January 17, 2006 at 02:48 PM

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