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旅日記@最終日

やっと終わりです。疲れたー。

最終日なので、おみやげ買い。まずは、ボン・マルシェまで行って母親へのおみやげを買いました。ここの店員さんが、今回の旅行で会った中でいちばん感じが悪かった。ええ、小汚い格好で高級デパートに行ったわたしが悪いんでしょうけどね。
ここの食料品売り場はすごく充実しているので、テリーヌとかフルール・ド・セルとか、ジャムとかをゲット。あと、チョコレートも、日本だと800円もしやがるヴァイスのチョコが3ユーロしなかったりするのです。ただ、おみやげ用のちょっといいチョコレートは、空港の免税店が、市内で買うよりも安くて、おいしいブランドも揃っているので、そっちで買いたい。けど、そこで買うつもりでいって、商品がなかったりすると、もう取り返しがつかないので、なかなか悩ましいところです。
そして、今回の旅行では、ハリサ(クスクスに添える唐辛子ペースト)を買って帰ろうと思って探したのですが、売ってない……。クスクスは売っているのにハリサはない。がーん。お店で食べたら、かならずついてくるのに、あれはアラブ系食材店まで行かなければないのでしょうか。こんなことなら、ムフタール市場に行ったときにでも探せばよかった。
その後、ポワラーヌに行って、パン・ド・カンパーニュを購入。我が家のフリーザーは大きいので、まるまる一個買って帰って冷凍しようと計画していたのですが、実際に目にしてみるとあまりの大きさにひるんで、結局いつもどおり4分の1サイズを買ってしまいました。
ポワラーヌのあるシェルシェ・ミディ通りをぶらぶら歩いていると、カリーヌ・デュポンというデザイナーのバッグのお店を発見。以前、ここのバッグを買って、とても気に入っていたし、よく考えたら今回の旅行では、後に残るモノをほとんど買っていないことに気づいたので、店に入り、小さなポシェットを買いました。ここの有名なバッグは、ひとつの肩ひもに、大きさの違う三つのバッグがついていて、好きなように取り外ししたり、三ついっぺんに使ったりと、フレキシブルに対応できるモノ。普通は無地で、色の濃淡の違うバッグがついているのですが、わたしが買ったのは、直営店でしか扱っていないという柄物。小が牛の顔のアップ、中が子羊と仔牛が遊んでいる柄、大が牧草の柄になっていて、おもしろいのです。
選ぶのに時間がかかりましたが、ここの店員さんはとても親切で、嫌な顔ひとつせず、いろいろ試させてくれました。このあたりになると、わたしも勢いでむちゃくちゃなフランス語を臆せず使うようになりましたが、慣れた頃に旅が終わるのはいつものことです。
昼食は、レストランで食べたいなあと歩いていると、レオン・ド・ブリュッセルというムール貝専門店を発見。ここは安くておいしいので、一回の旅行で2回入ったこともあります。サン・ジェルマン・デプレにも支店があるとは知らなかったです。もちろん、すぐに入って、ムール貝とフリットを堪能。鍋一杯のムール貝が出てきますが、ほとんど殻なので、楽勝です。季節のせいか、身が痩せていたけどやっぱりおいしかったです。

午後からはセーヌ沿いでも散歩しようかと思っていたけど、あいにくの雨だったので、映画を観ることに。ミリオン・ダラー・ベイビーなどもやっていましたが、こういう確実に日本にくる映画ではなく、日本にはこないようなフランス映画を観よう!と思って、AKOIBONというジャン・ロシュフォールが主演のコメディ映画を鑑賞。Edouard Baerという若手の監督が役者も兼ねていました。
ちょっとシュールで、メタとブラックの入ったコメディ映画で、B級ですが、ことばが完璧でなくても笑えるし、わかったので、そういう意味では選択は間違ってませんでした。まあ、でも日本には絶対に入ってこないと思いますし、日本語字幕で観ていたら、苦笑していたレベルかも。

この日は、またジェラール・ミュロへ。タブーリと、アボカドのサラダ、そしてパンを買ってきて、夕食にしました。ここのタブーリおいしかったです。日本でも、クスクスでタブーリもどきを作りますが、あきらかにクスクスとは食感が違う。デザートは、ミュロのオペラ。これもおいしかった。

翌日は、ホテルから直接空港に行って、日本に帰ってきました。機内では「ブリジット・ジョーンズの日記」を観ていました。「少女マンガだなあ」とは思ったけど、レニー・ゼルウィガーは魅力的でした。しかし、観ながら、「もともと美人は、ちょっと太めでも美人ってことじゃん」とひねくれたことを考えてしまったわたし。

ちなみにテツとの再会ですが、わたしが家に帰ったとき、テツは母が外に連れ出していました。帰ってきて、わたしがドアを開けたとき、テツは思いっきり、わたしの横を素通りして、部屋に入っていきました。あまりのことに、びっくりしてしまったよ。
まあ、気づいていなかったわけではなく、喉が渇いていて水が飲みたかったらしいのですが、だとしてもあんまりだと思います。喜んではいたらしく、水を飲みながらしっぽはぶんまわしていて(それは、はじめて見た)、水を飲んだ後は、顔を舐めにきましたが、全然感動の再会ではありませんでした。

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