僕の妻はシャルロット・ゲンズブール
ケーブルで録画して鑑賞。イヴァン・アタルののろけ映画だと思っていたら、案外おもしろかったです。のろけ映画には違いないけど。劇中のイヴァンはみっともないけど、まあ、これはこれでよし。気持はわかるし。
しかし、イヴァンがやきもちを焼く相手の役者が、テレンス・スタンプというのはどうなのだ。わたしはファンだし、年をとってもかっこいいし、「私家版」や「イギリスからきた男」でモテモテでも無理は感じないと思うけど、それでも、当たり前のようににやけた二枚目ポジションにいると、ちょっとつっこみたくなるのですが……。
そして、リュディヴィーヌ・サニエを発見。かわゆいのう。
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